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赤ちゃんのミルク作りのための機能を搭載

赤ちゃん専用へのこだわり

※安全な調乳をするために必ず温水のみで調乳を行ってください。

BABY ECO MODE（70℃設定機能）

流水で冷やした授乳の適温までの時間の比較

※　冷やし方や状況により時間は変わります。

70℃設定ボタン・・・短時間で粉ミルクを安全に調乳できるように、ギリギリの温度まで下げました。

70℃設定の理由

それは、粉ミルク中の病原菌を殺菌する為です。
粉ミルクはごく微量ですが、粉ミルクそのものや、溶かしたミルクにサカザキ菌やサルモネラ菌といった細菌が入っていることがあり、問題視されています。その細菌を殺菌する為には70℃以上の温度を必要とするため70℃設定になっています。

粉ミルクの正しい調乳の仕方

洗浄・殺菌した哺乳瓶に適量の粉ミルクを注ぎ、70℃以上のお湯で溶かした後、「水道の流水の下に置くか冷水または氷水の入った容器に静置して授乳に適した温度まで冷却」します。直接哺乳瓶に冷水を投入して冷ます方法は絶対にやめてください。せっかく死滅した菌が入り込む可能性があります。

詳しくは厚生労働省のwebサイト
「乳児用調製粉乳の安全な調乳、保存及び取扱いに関するガイドラインについて」を
ご確認ください。

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サカザキ菌とは

Enterobater sakazakii(エンテロバクターサカザキ)はヒト、動物の腸管内や環境中に広く分布しており、成人が感染した場合はかなり軽度の症状で経過するのがほとんどですが、乳児(1歳未満の子ども)、特に未熟児や免疫不全児、低体重児を中心として「敗血症」や「壊死性腸炎」を発症することがあり、重篤な場合には「髄膜炎」を併発することがあります。感染経路について粉ミルクを介した感染例が報告されていますが、厚生科学研究で333gあたり1個と極めて低いと報告されています。

サルモネラ菌とは

主として飲食物を介して、経口感染する病原菌で食中毒の原因菌です。食物と一緒に摂取されたサルモネラ菌は8～14時間潜伏後、下痢、腹痛、発熱等の胃腸炎症状を呈し、その後、頭痛、嘔吐の見られる場合もあり、小児、高齢者の場合は重症で稀に死に至ることもあります。

乳児用調整粉乳はサカザキ菌、サルモネラ菌が滅菌された製品ではありません。サカザキ菌、サルモネラ菌共に乾燥した粉ミルクの中で増えることはありませんが、生存は可能です。以上のことから安全な調乳をするために必ず温水のみでお願いします。
調乳後のミルクは２時間以内に授乳し、残ったミルクは廃棄しましょう。
※2次感染を防ぐ為にも調乳する際に使用する哺乳瓶やスプーン等はよく洗い消毒しておきましょう

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ＨＥＰＡフィルター標準装備

SLEEP MODE(夜間省エネ機能)

Angel Smile のウォーターサーバーの特徴

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